大阪府八尾市の0歳からの幼児教室、ジュニア特進教室。目指すは心身豊かな優秀児育成
さすがお受験率が高く、人口の多い東京、大阪では想像できない倍率だった。来年お父様が東京転勤になること、お母様のご実家が東京であることから、8月末に志望校を附属天王寺小から東京学芸大附属竹早小と学習院に変更され、対策が始まった。
東京のお受験は初で事情に疎く情報が無かったが、10月3日にお父様が1次抽選に合格され、「先生当たりました。対策よろしく!」と東京からの電話。マンツーマンで1枠取り、過去問を分析し、毎回レッスンのストーリーを詳細に決めて対策を練った。90分レッスンの準備に4~5時間かかる日も多かったが、3歳0ヶ月から学習いただいているお返しとがんばった。
東京は大阪と異なってノンペーパー。口頭試問・行動観察・親子活動が出題領域。駿君はしゃべることはそれ程得意ではなかったが、課題に対して多角的に捉え、多面的に話すように導くと回を重ねる毎に話上手になり、手先の器用さが功を奏して巧緻性も完璧に、体操も一人だが最後まで諦めずに繰り返し練習、受験を通して逞しく成長した。
東京の入園は年中からで、弟の櫂君は帝京幼に合格し、附属竹早幼は受験中でまだ結果が出ていないが、募集30名に対して、応募523名、17倍の高倍率。兄弟揃って合格して欲しいです。
保護者にも面接と親子同伴の考査があり
大阪でこれだけの内容で面接している園があるだろうか?
現在お受験は月曜日附属平野小、土曜日天王寺小マンツーマンでやっています。私立は11月で終了しました。
更に興味を持って楽しくやってくれるようにと2歳児のママたちは色塗り、書き込み、コメント、ごほうびシール・イラストありで1枚1枚が素敵な絵本のよう。
みなみちゃんママ・・・不調な時はカードの種類を増やすと、興味を持って取り組んでくれます。躾では、ママはこうやって欲しいと話すと、「南実ちゃんえらいでしょう」と言いながら守れるようになった。
2週間前までほとんど喋れなかった涼大君が突然「だるまさんが」「だるまさんと」を発表した。
公晴君、遥斗君のママは”毎日の記録”コメント欄に日々の記録をびっしりと書き込み。遥斗君ママは切り絵1枚1枚にも励ましや誉め言葉、がんばったシール、ごほうびシールが・・・ママたちの深い愛情を感じます。