大阪府八尾市の0歳からの幼児教室、ジュニア特進教室。目指すは心身豊かな優秀児育成
6月入会の貴正君(0歳10ヶ月)の育児スケジュールには、起床5:00~就寝20:00、2~3時間おきに1日6回のカードや絵本、歌の働きかけが詳しく書かれていました。私は「歌200、読み聞かせ10,000賢い子」と常に行っていますが、私を超えて、凄い!!「最近購入した本に書いてあったので頑張ります。お蔭で1日が短くなりました。」「テレビは見せていません。パパも見ていません。協力してもらっています。」とも。この熱心さ、前向き、徹底してやる気合・覚悟が微笑ましい。その本とは『灘➜東大理Ⅲの3兄弟を育てた母の秀才の育て方』です。8月に購入し教室に置いていましたが、この本でここまで反響があったのは初めてでした。それを聞いて読んだ勇登君(0歳9カ月)ママも「すっごく役にたちました!目から鱗です。他にも教育関係の本があれば1週間で読みますので、何冊か貸していただければ嬉しいです。」と前向き。教室でもカード1日60冊、読み聞かせ60冊などがんばっておられるお母様は多いです。”継続と記録”が大事ね。
夏期特別の8月に18作品、9月に6作品と一気に10級~1級まで進みました。夏休み中、朝・晩の10分間はパパかママ、昼10分間はおばあちゃんに聞 いてもらって続けた成果です。記憶回路が発達してきて2~3回読んだだけで覚えるようになり、パパを驚かせました。7段までは順調に進みましたが、最後百 人一首は6ヶ月もかかりました。恋の歌は小学生には理解しくにかったね(笑)
数字ノートから始まって、辞書引きも、偶然にも僕が一番だったので、暗唱達人も一番になれるようにがんばりました。一番好きな作品は「蜘蛛の糸」です。理由は少し長いけど全部覚えた時の達成感が一番あって嬉しかったからです。二番目に好きな作品は「春の歌」です。最も苦労した作品は百人一首です。覚えたと思っても次から次にあるので忘れてしまって、記憶するのが大変でした。
夏期講習体験からスタートし、夏休みということもあって一日のリズムをがんばって作りました。父、おばあちゃん、私の協力なしでは達成できませんでした(笑)奥先生より「脳を鍛えるには暗唱が一番です!」というお話と、「子供の脳は10歳で出来上がる」とのお言葉に、それならば先ずは暗唱達人を達成させようという、私自身の決意にもなりました。
更に兄弟で挑戦しているため、二人で読み合わせをするようになりました。弟が達成し、兄の熱も冷めてしましましたが、また復活してまいります。暗唱達人は家族にとって、とても思い出深い挑戦でした!!おくせんに感謝します。 ”継続は力なり”ですね(おくせん)